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レンタカー会社用語集(あ行)



レンタカー会社に関する用語(あ行)をご紹介します。

RV

RV(アールブイ)

Recreational Vehicle(リクリエーショナル・ヴィークル)の略で、主にレジャーやスポーツなど多目的志向の車。アメリカではキャンピングカーのことを指すが、日本では普通乗用車以外の車で、ステーションワゴンやワンボックスカー、SUVなどの総称として使われる。これらの車は、輸送以外のレジャーやスポーツなど多目的に使われるため、4WDを搭載したり、車内装備やアクセサリーを充実させたりした仕様が多い。最近では、ステーションワゴンやSUVなどが単独用語として使われているため、あまり使われなくなっている。

アイドリング

アイドリング(アイドリング)

すぐに発進できるよう、エンジンをかけて車が停止している状態のこと。信号待ちや停車中などのように、アクセルを踏まず、エンジンが最低限で動いている場合を指す。最近では、CO2など有害物質の排出を抑制するためや、燃費の向上、資源保護、経済性などの観点から、車を停車させるたびにエンジンを止めるアイドリングストップが普及しつつある。また、停車中にエンジンを自動で停止させるアイドリングストップ機能を備えた車も登場している。

アフターファイヤー

アフターファイヤー(アフターファイヤー)

マフラーの排出口から炎や音が出る現象で、エンジン内部で燃焼しきれなかった燃料がマフラーの熱によって引火して爆発したり燃焼したりして起こる。燃料噴射量の調整不足や点火時期の遅れ、排気系の社外品への交換などが発生原因とされる。改造によってエンジンの調整が不十分だったり、コンピューター制御機能が故障したりした場合にも発生しやすくなる。発生すると「バーン」と大きな破裂音があり、頻繁に発生する場合は点検が必要になる。また、エアクリーナー側から音がする場合は、「バックファイヤー」と言う。

安全マージン

安全マージン(アンゼンマージン)

安全性を確保するために設定されているゆとりや余裕のこと。ある程度発生するだろうと思われる問題などを想定して、安全を優先した対策のひとつとも言える。自動車の部品では、耐久性や安全性、機能性を確保するために、多少重量が増えても強度に余裕が持たせてあったりする。また、走行中に不意のアクシデントや予期せぬトラブルに備えてスピードを抑えたり、車間距離を開けたりすることによって危険を回避することは、運転時の「安全マージン」と言う。

ETC車載機

ETC車載機(イーティーシーシャサイキ)

「ETC」とは、Electronic Toll Collection Systemの略で、有料道路を利用する際に、料金所で停止することなく通過できる自動料金収受システムのこと。このシステムを利用するために車内に設置した専用機。あらかじめ車両情報などを登録する必要がある。また、ETCを利用するにはETCカードが必要になる。ETC車載器を搭載した車が有料道路の出入口のETCレーンに進入すると、無線通信で料金精算に関する情報が交換され、料金所のバーが開き通行ができる。情報が交換されなかったり、正しい情報でなかったりする場合は、バーは閉じたままで通過できない。

違法駐車

違法駐車(イホウチュウシャ)

駐車が禁止されている指定場所に車を駐車させること。繁華街やオフィス街など駐車禁止場所に車を放置していることで、地域の交通問題にもなっている。違法駐車が認められれば、違反者本人または車両所有者が、減点と罰金を支払う必要がある。なお、駐車違反場所で車から離れて、すぐに車を移動することができれば駐車違反となるが、すぐに車を移動できなかった場合は放置駐車違反となる。違法駐車では、放置駐車違反を指すことが多い。

イモビライザー

イモビライザー(イモビライザー)

自動車盗難防止システムのひとつで、車に埋め込まれた番号とカギに埋め込まれた特定の番号を電子的に照合して、一致した場合のみエンジンを始動することができる。イモビライザーでは専用キーを使い、車両側のキーシリンダーにキーを差し込むと、暗号化されたキーワードや番号を認証する。ここで認証できればイグニッションコイルに電流を流して、エンジンをスタートできるしくみとなっている。ただし、エンジンの始動を制御するだけで、車上荒らしなどの対策にはならない。

インストゥルメンタルパネル

インストゥルメンタルパネル(インストゥルメンタルパネル)

前部座席正面にあって、メーター類や各種表示など自動車の運転に必要な情報を示す計器類やグローブボックスなどが装着されている部分。略して「インパネ」とも言い、自動車業界ではダッシュボードと同じものを指す。計器類には、スピードメーター、タコメーター、水温計、燃料計、距離計をはじめ、シートベルトの着用を促すランプやパーキングブレーキの作動状況を示すランプ、ウインカーの車道方向を示すランプ、各種警告灯などが配置されている。助手席側には、グローブボックスや助手席用エアバッグなどが配置されている。運手席と助手席の間に当たる部分には、カップホルダーやカーオーディオ、エアコンなどが収納されていることが多い。

インターネット予約

インターネット予約(インターネットヨヤク)

レンタカー利用のために、パソコン等からインターネットを使って予約する方法で、「オンライン予約、ウェブ予約」とも言う。レンタカー会社のサイトにアクセスし、必要事項を選択・入力して予約を申込む。地域や営業店、取り扱い車種など利用内容に合わせて検索ができる。24時間受付けており、誰でも手軽に予約が入れられ、予約後の確認も閲覧できる。ほとんどのレンタカー会社がサービスを導入しており、割引きなどの特典が受けられる場合もある。

インテリア

インテリア(インテリア)

広くは車の内装全般のことを意味し、一般的には車室内の装飾品のことを指す。主にシートやカーテンなど、色や柄などがあって様々な素材を使った装飾的なもの。高級車のウッド調のダッシュボードパネル、コンパクトカーのおしゃれな柄のファブリックシートなど、車の個性を引き出すための装飾が施されていることが多い。また、自分のカーライフや個性に合わせて、車内を演出するアクセサリーや快適性を高める小物類を指すこともある。

ウィンドウウォッシャー

ウィンドウウォッシャー(ウィンドウウォッシャー)

フロントガラスの汚れなどをワイパーで拭くときに吹き付ける洗浄液。多くの車は、エンジンルーム内にタンクが設置されており、運転席のレバーやボタンなどを操作すると、ボンネットの上に取り付けられた噴射口からフロントガラスに吹き出す。たいていの場合ワイパーと連動していて、噴射後にワイパーが動いてフロントガラスの汚れを拭き取るようになっている。寒冷地や真冬などは凍結しにくいウィンドウウォッシャーを使用する。また雨滴をはじく撥水性のものや油膜を助教するタイプなどもある。

ウインカー

ウインカー(ウインカー)

右左折や進路変更など、直進以外で車の方向を後続車など周囲の車に示す指示器。運転席の操作レバーと連動して、前後のランプが点滅する。「ターンシグナルランプ、ターンランプ」とも言う。保安部品として定められ、構造や動作、操作、取り付け位置などが保安基準として決められている。例えば、ウインカーランプの色は一部の車両を除いて橙色と決められている。最近では、ドアミラーやボディーサイドに設置されている車も多くなっている。

運転免許証

運転免許証(ウンテンメンキョショウ)

自動車を運転するために必要なライセンスで、これを所持していないと車の運転ができない。都道府県の各公安委員会が発行し、車の運転に必要な技術を要していることを証明するものである。運転免許証には、住所や氏名、生年月日をはじめ、運転できる車の種類、有効期限、固有の番号などが記してある。このため身分証明書にもなり、レンタカーの利用時など本人であることを証明するために提示を求められることがある。交通違反を重ねて犯すと、一定期間効力が停止されたり、効力を取り消されたりする。また、無事故無違反者は、有効期限を示す帯がゴールドになっており、青色の帯よりも更新期間が延長される。

ABS

ABS(エービーエス)

Antilock Breaking System(アンチロック・ブレーキング・システム)の略で、車の制動装置のひとつ。雪道や濡れた路面などでのブレーキ操作や急ブレーキをかけたりすると、車輪がロックされてスリップしたり路面を滑走したりする状態が起き、制御不能となる。こうした状態を防止するために、車輪のロックと解除をコンピューター制御によって自動で繰り返すシステム。事故の防止にも繋がり、タイヤへの負荷も軽減するため、現在の乗用車のほとんどに設置されており、技術も進歩している。

エアバッグ

エアバッグ(エアバッグ)

追突などで車に加わった衝撃から運転者や搭乗者の安全を確保するために、衝撃を吸収する装置。主に前方から衝撃を受けると、装置内の火薬が自動で爆発して、袋状のバッグにガスを送り込んで瞬間的に膨らむしくみとなっている。ハンドルの中心部に装着されているものが大半だが、最近では助手席の搭乗者を守る助手席エアバッグ、側面からの衝突に対応したサイドエアバッグなども装備されている車両もある。エアバッグの効果は、シートベルトが着用されていることを前提としている。

駅レンタカー

駅レンタカー(エキレンタカー)

JRが運営しているレンタカーで、JR鉄道の駅周辺にあるレンタカーショップ。観光やビジネスなどで目的地の最寄駅まで鉄道を利用し、駅からはレンタカーで目的地に出向いたり、ドライブに出かけたりする人のための利便を図っている。JRとレンタカーをセットにして割引きになった「レール&レンタカーきっぷ」も用意されている。新幹線のほとんどの駅に営業所が設置されており、地方路線でも観光客が多い駅にも営業所が設置されている。

エコカー

エコカー(エコカー)

二酸化炭素や窒素酸化物などの有害物質の排出量を抑え、燃費性能が良い車のこと。環境対策を施したエコロジーと節約を意味するエコノミーの両方を兼ね備えた車を指す。電気自動車や燃料自動車のようにエンジンを使わない自動車、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車のようにエンジンとモーターを組み合わせた自動車、低公害型ディゼルエンジン車のようにエンジンの環境性能を向上させた自動車の3種類に大別される。日本をはじめ世界で普及が拡大している。

SUV

SUV(エスユーブイ)

Sport Utility Vehicleの略で、レジャーやスポーツ用の多目的車のこと。以前はRVとして他の自動車形態と共にまとめられていたが、SUVはレジャーやスポーツといった用途的な分類であるため、オフロードや4輪駆動でない車も含まれる。車の形状としては2ボックスタイプで、ステーションワゴンよりひと回りくらい大きめで、全高も高くなっているものが多い。各カーメーカーが独自の定義を持って様々な車種を販売しているため、該当する範囲は広くなっている。

FR車

FR車(エフアールシャ)

Front-engine Rear-drive(フロントエンジン・リアドライブ)の略で、エンジンが前部にあり、プロペラシャフトなどを介して後輪が駆動輪になっている車。前輪を操舵用、後輪を駆動用と分担することで、タイヤ性能にゆとりができ大型で高出力のエンジンを搭載することができる。発進や加速時のエネルギーロスが少ないため加速性能に優れていたり、前輪の切れ角を大きく取ることができ回転半径が小さくなったりするなどのメリットがある。排気量の大きい乗用車やスポーツカーなどに採用されている。

FF車

FF車(エフエフシャ)

Front-engine Front-drive(フロントエンジン・フロントドライブ)の略で、エンジンが前部にあり、前輪が駆動輪になっている車。多くの荷重が前輪にかかるため、直進の安定性に優れ、濡れた路面や雪道でも走行が安定している。また、エンジンからドライブシャフトを介して駆動させるので、プロペラシャフトなど部品点数を減らすことができ、軽量化や低床化が図れるなどのメリットがある。コンパクトカーを中心に国産車では、この方式が多く採用されている。

エンジンオイル

エンジンオイル(エンジンオイル)

エンジンをスムーズに動かすために用いられる潤滑油。エンジン内部は金属部品が多く使用されているため、金属同士の摩擦を減らすための潤滑作用や、摩擦によって発生する熱を奪う冷却作用がある。また、シリンダーとピストンは完全に密着しておらず若干の隙間が空いているため、この隙間にエンジンオイルが入り込んで気密性を保持する役目がある。さらにエンジンが動くと金属粉や様々な化合物による汚れが発生するため、これを清浄する働きもある。このため、定期的なオイル交換が必要となる。

エンジンブレーキ

エンジンブレーキ(エンジンブレーキ)

エンジンの回転抵抗によって駆動輪が制動されることで働く作用ことで、実際にはブレーキではない。車はアクセルと踏むと前に進むが、アクセルを離すと車輪の回転でエンジンが逆回転し、走っている力に対して制御する力が加わり減速する。長い勾配が続く道では、フットブレーキだけを使って減速すると、フェード現象やベーパーロック現象の発生によってフットブレーキが利かなくなる恐れがあるため、エンジンブレーキを作用させる必要がある。

エンスト

エンスト(エンスト)

「エンジン・ストップ」を縮めた言い方で、運転者の意図とは別に車のエンジンが停止すること。燃料切れや電気系統のトラブルなどが多く、マニュアル車ではクラッチ操作やミッションギアの選択の誤りなどに多い。原因がはっきりしているエンストに対しては解決も容易だが、原因が分かりづらい電気系統や車の構造的なトラブルは、販売店などで検査を受けることが望ましい。また、水温計が上昇してエンジンがオーバーヒートした場合は、時間をかけてエンジンを冷やしてからラジエーターに水を補給するようにする。

オートマ車

オートマ車(オートマシャ)

オートマチックトランスミッションを搭載した車のこと。オートマチックトランスミッションは、車速やエンジンの回転数によって自動的にミッションが切り替わる変速機のことで、自動クラッチ機構を含めた総称となっている。操作も簡単で、シフトレバーを「D」のドライブレンジに入れ、アクセルとハンドル操作だけで走行できる。駐車中は「P」のパーキングレンジに入れることで、変速機内部の駆動系がロックされ車を動かないようにする。この他に後退時に使用する「R」のリバースレンジ、停車時などに使う「N」のニュートラルレンジがある。

大型自動車

大型自動車(オオガタジドウシャ)

日本での自動車区分のひとつで、車両総重量11,000kg以上、最大積載量6,500kg以上、乗車定員30人以上の車両を指す。大型トレーラーやダンプカー、バスなどの車両がこの区分になる。これらの車両を運転するためには、大型自動車第一種免許が必要になる。路線バスや観光バスなど旅客運送のための車両を運転するためには、大型自動車第二種免許が必要になる。ホイールベースが長いために内輪差も大きく、死角も大きいことから、運転は乗用車と大きく異なり、熟練した技術が求められる。

オドメーター

オドメーター(オドメーター)

車がこれまで走行した距離を示すもので、完成時から現時点までの累計の走行距離数を表す。「積算走行距離計」とも言う。走行するたびに数字が加算していき、トリップメーターのように運転者などが0kmに戻すことはできない。中古車市場では、オドメーターの示す距離で車両の価値も変わってくる。“機械式”と“デジタル式”があり、デジタル式は距離の改竄(かいざん)が困難であるため、新しい車にでは液晶のデジタル式を採用していることが多い。

オフロード車

オフロード車(オフロードシャ)

道路以外の場所や未舗装の荒れ地などを無理なく走行できる車両全般を指す。ラリーなど本格的な車両になると、川原や土手、砂浜、山林など道路以外の場所での走行が主となるため、ボディーフレームやサスペンションなどを改造して、車両構造から走行性などを高めた仕様とする。市販品のオフロード車は、4輪駆動やワイドタイヤなど、ある程度のオフロード走行にも適した機能を持たせているが、オンロードと兼用で主にレジャーやアウトドア用として利用されることが多い。

オプション

オプション(オプション)

標準装備以外の装備品のことで、利用者側が自由に選択できる。料金設定は、借りる時間や期間によって異なり、車両によって異なる場合もある。通常は標準装備に上乗せして支払うことになるが、キャンペーンなどで無料になる場合もある。主なオプションとしては、乳幼児用のチャイルドシートやベビーシート、冬季でのスキーキャリア・スタッドレスタイヤ・タイヤチェーンなど。また、引越しでトラックをレンタルする場合は、ロープや幌(ほろ)、台車などがオプション設定されている場合が多い。

オンロード車

オンロード車(オンロードシャ)

主にアスファルトやコンクリートなどを走行するための車で、普段生活のために使う車のほとんどがオンロード車になる。F1などサーキットを走るフォーミュラーカーもオンロード車で、路面の凹凸が少ないため、ボディー形状の空気抵抗を抑えることでスピードを求めることができる。オフロード車と比べると、路面からの衝撃が少ないためサスペンションが硬めで、駆動方式も2輪駆動が一般的である。安全性や操作性、快適性など求められるものも異なる。

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