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レンタカーを使って東北観光を楽しむ人に向けて、おすすめのドライブスポットを12ヵ所ご紹介。広い東北地方で効率良く観光するためにも、車での移動がおすすめです。自然豊かなエリアとなっており、海に山にとそれぞれの魅力があります。各県にあるドライブウェイとともに、絶景スポットや人気の観光スポット、立ち寄りたい温泉地など、おすすめルートを詳しくお伝えしましょう。

車谷 剛と車谷 有希
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2018年11月22日

東北でレンタカーを借りるなら絶対に行っておきたいドライブスポット12選

東北でレンタカーを借りるなら絶対に走っておきたいドライブコース8選

本州の約3割の面積を占める東北地方。青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の6県からなり、外周は海に面し、内陸には山々が連なる自然豊かなエリアです。観光名所も多いものの、電車での移動には時間がかかりやすい傾向にあります。効率良く東北を巡るためにも、レンタカーを利用しながら、人気の絶景スポットを訪れてみましょう。

各県に人気のドライブウェイがあり、海沿いの景色を楽しんだり、山里での癒しを感じたりとそれぞれに魅力があります。東北に行くなら立ち寄ってみたいおすすめのドライブスポットを、県ごとにご紹介しましょう。

青森県」八戸から奥入瀬渓流を経由して、パワースポット十和田湖へ

「青森県」八戸から奥入瀬渓流を経由して、パワースポット十和田湖へ

青森県南東部に位置する八戸市は、古くから青森南部の中心地として栄えてきました。日本最大級の朝市や種差海岸など、見どころも多くあります。そんな八戸をスタートするドライブなら、80km程先にある十和田湖まで、約2時間の観光ルートがおすすめです。

山並みを抜けて奥入瀬渓流を目指す

太平洋側に位置する八戸市は、人口も多く都市部となっています。そこから、山深くなる西に向かい、県道45号線から国道102号線に進めば、あとのルートは簡単です。

まずは、十和田八幡平国立公園の一部でもある奥入瀬渓流を目指してみましょう。美しい木立に、十数ヵ所もある滝が見どころです。車を降りて、足休めの散策タイムを取ってみましょう。

渓流周辺を短時間で回りたい人は、レンタサイクルを利用するのもおすすめ。電動アシスト付き自転車なら、負担も軽減されます。

青森と秋田をまたがるカルデラ、十和田湖

十和田湖は、十和田火山中央部にあるカルデラに雨水などがたまった物。周囲46km、透明度12.5mで、深い藍色の美しい湖として人気の観光スポットです。

高村光太郎が制作した「乙女の像」や、1,000年を超える歴史を持つ東北屈指のパワースポット「十和田神社」は必見。夜には、湖畔の遊歩道がライトアップされ、夕日が沈む様子も楽しめます。

青森県」津軽富士を目指す、弘前から岩木山までの絶景コース

「青森県」津軽富士を目指す、弘前から岩木山までの絶景コース

青森県西部にあり、弘前城の城下町として栄えた弘前市。桜の美しさやりんごの生産量が多いことで有名です。

そんな弘前から、さらに西へと出発して、青森県のランドマークとも言える岩木山を目指してみましょう。津軽岩木スカイラインを通れば、8合目まで到達できます。距離にして約30km、片道約1時間の手軽なドライブコースです。

独立峰で周囲の山々を一望

弘前駅前からすでにその姿が見えている岩木山。西に向かって県道3号線から、津軽岩木スカイラインを進みます。スカイラインの利用は有料となり、往復1,800円(2018年(平成30年)現在)。雪やイベント等の事情で一時通行止めとなる場合もあるため、出発前に確認しておきましょう。

8合目の駐車場からは、周囲の山々が一望でき、見晴らしが良い場所です。頂上まで登りたい場合は、リフトを利用して9合目まで行きましょう。9合目から徒歩で登る場合には、40分程度で頂上に到着します。標高1,625mの山頂からは西海岸が一望でき、360度の大パノラマが広がる絶景スポットです。

途中には温泉が点在する

弘前から岩木山までのドライブコースには、湯段温泉や獄温泉(だけおんせん)など、手軽に立ち寄れる温泉が点在しています。古くから湯治場としても親しまれており、日帰り入浴はもちろん、ホテルや旅館もあるので、宿泊も可能。

岩木山に登ったあとの疲れを癒したり、絶景を見る前の準備として日帰り入浴を利用したりと、足を伸ばしてみましょう。ただし、冬場はかなり気温が下がるので、しっかりとした防寒対策が必要です。

岩手県」アスピーテラインで行く盛岡から八幡平への絶景旅

「岩手県」アスピーテラインで行く盛岡から八幡平への絶景旅

岩手から入り、秋田に向かうドライブルートは山肌に沿ってゆったりとしたカーブが続く場所が多く、窓の外に広がる自然を楽しみながらのんびりドライブするのにもってこい。

中でもアスピーテライン岩手県八幡平への、温泉も楽しめるドライブがおすすめです。

火山帯に広がる雄大な景色

「アスピーテ」は、楯を伏せたように見える火山の名称。景観も地帯によってそれぞれの表情を見せてくれて、飽きることがありません。

茶臼岳の山腹を走る道では南に大きな岩手山、樹林の中にはアオモリトドマツの枯れ木や湖沼が、八幡平ならではの景色を見せてくれ、さらに進めば大小の沼が点在する火山跡が続きます。火山地帯なのでゆったりとしたカーブが続き、思う存分景色を味わいながら車を走らせることが可能です。なお冬は通行止めとなりますので、注意しましょう。

八幡平の山頂付近にある「見返峠」

八幡平の山頂は標高1,613mで、そこから少し離れたところにあるのが見返峠です。

八幡平は東北屈指の紅葉の名所としても知られており、紅葉の季節には見返峠にある駐車場から美しく燃える山々を見ることができます。さらに八幡平は、秋田県にある玉川温泉、岩手県の藤七温泉などをはじめとした温泉郷でも有名です。

海抜1,400mの高地にある秘湯・藤七温泉は、自然の中での開放感のある露天風呂が特徴なので、ドライブ途中にゆっくりお湯につかってひと休みも良いでしょう。

岩手県」名勝「浄土ヶ浜」から遠野までの海沿いドライブ

「岩手県」名勝「浄土ヶ浜」から遠野までの海沿いドライブ

岩手県内をドライブするなら、三陸海岸沿いもおすすめ。極楽浄土のような美しさとして称えられる名勝「浄土ヶ浜」のある宮古から、民話のふるさと「遠野」まで、海沿いコースを走ってみましょう。

宮古の代表的な景勝地「浄土ヶ浜」

三陸復興国立公園の中心にある浄土ヶ浜は、三陸海岸を代表する景勝地のひとつとして知られる観光スポットです。

白い岩肌を持つ流紋岩が立ち並び、松原の緑と透き通った海の青が作りだすコントラストは、まさに極楽のよう。宮古の中心部でレンタカーの契約を行ない、浄土ヶ浜の景色を堪能したあと、ドライブに出発しましょう。

国道45号線の海沿いルート

宮古から遠野まで、海沿いを走る国道45号線を利用して約2時間30分。釜石市までは左手に三陸海岸と太平洋が広がります。釜石市からは、国道283号線から続く釜石街道を利用して遠野へ向かいましょう。

遠野までの道のりは緑豊かな山間で、山里の景色が広がるのが見どころです。市内に入れば、遠野ふるさと村や、とおの物語の館、たかむろ水光園など、懐かしさを感じさせる観光名所が点在します。

宮城県」村田ICからスタートする蔵王のシンボル「御釜」までの道

「宮城県」村田ICからスタートする蔵王のシンボル「御釜」までの道

東北の観光スポットとして有名な蔵王。山形と宮城にまたがっている山間の高原です。夏から秋はハイキングやドライブ、冬はスキーリゾートにと1年を通して楽しめます。

宮城県側にある蔵王山頂レストハウスを目指すルートとして、東北自動車道・村田ICを出発し、蔵王のシンボルとして知られる御釜までをドライブしてみましょう。ICからは40km程度の距離にあり、約1時間で到着します。

「遠刈田温泉」で足湯休憩

村田ICから蔵王に向かうルートの途中にあるのが、蔵王町にある「遠刈田温泉」です。温泉地の風情が残る静かな場所で、日帰り温泉が利用できる共同浴場「神の湯」があります。湯治場としても知られ、古くは山岳信仰の地として親しまれてきました。外には足湯もあるので、ドライブの休憩地として立ち寄ってみましょう。

そのまま、山頂に向かう蔵王エコーラインを利用すれば、御釜までもうすぐです。

太陽光の具合で変化する色が美しい「御釜」

ドライブのゴールとなるのは、宮城県蔵王国定公園内にある「御釜」。火山の噴火によってできた火口湖で、釜のような形をしていることから名付けられました。

晴れた日は美しいエメラルドグリーンに輝き、日差しの強さや方角によって、湖面の色合いが変わります。すぐ近くには蔵王山頂レストハウスがあり、食事も可能です。

宮城県」松島から御番所公園へ。仙台~石巻ルート

「宮城県」松島から御番所公園へ。仙台~石巻ルート

東北地方最大の都市である宮城県仙台市。空港からも近く、利便性の良い観光地です。

そこからのドライブコースとしておすすめなのが、海沿いを走りながら石巻市に位置する「御番所公園」に向かうルート。距離にして約94kmあり、2時間強の時間はかかりますが、途中にも見どころがあり、半日をかけて楽しめるドライブコースになっています。

日本三景のひとつ「松島」を経由

仙台から三陸自動車道を利用し、40分程度で到着するのが松島町です。

日本三景のひとつとも言われる松島は、一度は見ておきたい場所。松島を巡る遊覧船に乗ったり、冬なら特産の牡蠣を食べたりと、季節を問わず楽しめる観光スポットとなっています。松島だけでも半日は観光できる場所ですが、足を少し伸ばしたら、またドライブを再開しましょう。

御番所公園で太平洋を一望

三陸自動車道を降りたら、海沿いのルートをひた走り、コバルトラインから女川に入った先に、「御番所公園」があります。

三陸復興国立公園の一部であり、江戸時代には仙台藩が見張所を設けていたことから、この名前が付きました。見晴らしが良く、太平洋が一望できる絶景スポット。展望棟に登れば、360度見渡せます。また、展望棟の周囲には子ども向けの遊具が設置されているので、子連れの家族旅行にもぴったりです。

秋田県」半島や湖を周遊するドライブコース

「秋田県」半島や湖を周遊するドライブコース

秋田県内をドライブするなら、周遊コースがおすすめ。日本海側の半島を巡ったり、日本一深いとされる田沢湖を1周したりしながら、周辺の観光スポットを満喫してみましょう。

絶景が続く男鹿半島を1周しよう

秋田県は日本海側、日本海に突き出た男鹿半島は、なまはげに代表される独特の文化が色濃く残るエリア。三方を日本海に囲まれているため、海沿いのドライブは絶景スポットばかりです。

秋田自動車道・昭和男鹿半島ICをスタート地点として、まずは半島の先端にある入道崎を目指して、西に進んでみましょう。

国道101号線を男鹿市の方に進むと、目に付くのが巨大ななまはげ像。食事もできる男鹿総合観光案内所に飾られたオブジェであり、通称なまはげ案内所と呼ばれるスポットです。秋田観光を記念する撮影スポットのひとつ。

そこから県道55号線に乗り換えると、標高約355mの寒風山が見えてきます。山肌を芝で覆った丘陵で、周辺に高い建物がありません。そのため、山頂に登るだけで360度パノラマの緑豊かな景観が広がり、回転展望台は男鹿半島を見渡せる絶景スポットです。

入道崎灯台からはゴジラ岩を目指す

なまはげラインを通り、途中にあるなまはげ館に足を伸ばしたあとは、一路入道崎へ出発。県道121号線を一気に下れば、白と黒の縞模様が書かれた入道崎灯台が見えます。灯台を登って、眼下に広がる絶景を楽しみましょう。周辺には地元漁師が経営するような海鮮系の食堂も多いため、昼食場所としてもおすすめ。

ゆっくりと過ごしたあとは、ゴジラ岩を目指して、県道59号線をひたすら南下しましょう。途中、高さ約10mもある巨大ななまはげ像が建つ「赤神神社五社堂」に立ち寄り、足を伸ばすのもおすすめです。ただし、五社堂に参拝するのであれば、999段の石段を登ることになるため、時間に余裕を見ておきましょう。鬼が築いたと言われる石段とともに、社殿は江戸中期に建てられた国指定の重要文化財です。石段の道はやや険しく、歩きにくいためスニーカーを用意しておくのが良いでしょう。

参拝後には、潮瀬崎にあるゴジラ岩に向かいます。横を向いたゴジラのような形をしている不思議な岩で、足もとが悪いので、こちらも近くに立ち寄るときには注意が必要。夕日の時間になると、ゴジラのようなシルエットがはっきりと見え、幻想的な景色が望めます。そのまま国道101号線に戻れば、男鹿半島1周ドライブの終了です。

日本一の深さを誇る田沢湖周遊ドライブ

歴史的な建造物が多く残る秋田県角館市から、車で30分のところに田沢湖があります。周囲を1周しても約20kmという小さな湖ですが、その深さは日本一であり、場所により水の深さが違い、太陽光の差す角度によっても水の色合いの濃さが変わるという美しい景観。

周囲には様々な観光名所があり、ドライブコースとして気軽に立ち寄れるスポットとなっています。

黄金に光るたつこ像は必見

角館から国道105号線を通り、県道60号線に入ればすぐ田沢湖。湖畔から黄金に輝く田沢湖のシンボル、たつこ像が出迎えてくれ、すぐ近くには流木をまつった浮木神社があり、白木造りの社殿が見えます。

湖畔沿いから県道247号線を北上し、38号線に乗り換えると田沢湖を1周するルート。続く湖岸沿いには御座石神社や姫観音、田沢湖ハーブガーデンなどが並んでいるので、見逃さないようにしましょう。

さらに県道60号線に乗り換え、辰子観音像を過ぎ、たつ子茶屋を過ぎると、もとのたつこ像のところに戻り周遊終了。辰子観音像の近くに、田沢湖遊覧船乗り場があるので、ゆったりと遊覧観光を楽しむのもおすすめです。

山形県」季節感のある自然豊かな内陸の2コース

「山形県」季節感のある自然豊かな内陸の2コース

観光する時期によって、その土地ごとにある美しさをより一層堪能することが可能な山形県。春には桜、秋には紅葉と、見事な景観を作りだしてくれます。

山形県内を楽しむドライブコースとして、その季節ならではのエリアをご紹介しましょう。

4月に行くなら「置賜さくら回廊」を行く花見ドライブ

米沢から寒河江に向かう、「日本さくら名所100選」にも選ばれる「置賜さくら回廊」は、春ならではのドライブコース。左手に磐梯朝日国立公園に属する山々を眺めながら、桜が咲き誇る約43kmのルートを楽しんでみましょう。ルートに沿って、桜の名所が20ヵ所程あり、樹齢1,200年以上の伊佐沢の久保桜や草岡の大明神桜、薬師桜や、樹齢800年となる釜ノ越桜など、古木や名木、巨木が楽しめます。

4月中旬から下旬には、桜まつりも開催されているため、タイミングを合わせて計画してみましょう。桜の見ごろではなくても、周囲の景観は良く、山里ドライブを楽しむことが可能です。

「さくらんぼの里」寒河江がゴール地点

インターチェンジもある寒河江は、別名「さくらんぼの里」。市内には300ヵ所もの観光さくらんぼ園があり、6月上旬~7月上旬にかけて、さくらんぼ狩りが楽しめます。高級さくらんぼとして有名な佐藤錦や、寒河江市ブランドの紅秀峰など、産地ならではの新鮮な状態で頂いてみましょう。

桜の時期となる4月には、いちご狩りができる農園も多くあります。季節を問わず、果物狩りができる場所が多いため、春でなくても寒河江を目指したドライブルートはおすすめです。

霊峰「鳥海山」を目指す高原ドライブコース

出羽富士とも呼ばれる鳥海山を目指すルートも内陸を通る道のりです。そのまま直接、鳥海高原を目指すのも良いですが、日本海側にある日本海東北自動車道・有働・酒田みなとICから、おぼこおけさラインを利用して、北上するのもおすすめ。

国道7号線からは、防風林にさえぎられて海が見えにくいものの、少し西に入ると庄内砂丘や十里塚海水浴場、西浜海水浴場などがあり、海が堪能できるスポットが複数あります。そこから県道353号線を使って、鳥海山に向けて進みましょう。鳥海パノラマラインを進めば、眺望が良いルートとなります。到着までに約2時間の道のりです。

滝や伏流水など秋田を代表する名瀑と鳥海山からの絶景

標高2,236mの鳥海山は、山裾に山岳ロードが整備され、滝や伏流水などが楽しめるドライブルートとなっています。

ちょっと足休めがしたいなら、まずは県道32号線から少し入ったところにある土田牧場で、濃厚なソフトクリームを味わいましょう。そのまま南に進めば、秋田を代表する奈曽の白滝があります。鳥海ブルーラインの入り口付近から徒歩約10分のところにあり、高さ26m、幅11mという名瀑。近くにある金峰神社には展望台もあり、周囲が見渡せます。

さらにブルーラインを進むと、地中に染みこんだ水が岩間から噴き出す元滝伏流水があり、こちらも見逃せません。苔むした岩肌から、清涼な水が勢い良く流れ、自然の力強さを感じさせてくれるスポットです。

そのままルートに戻ったら、鳥海山の5合目に当たる鉾田を目指してみましょう。鳥海山の登山口に当たり、徒歩10分程の場所には展望台もあります。初夏以降にはハイカーたちが集まるスポットでもあり、ドライブコースのゴール地点としてもおすすめです。

福島県」会津若松を中心とした温泉巡りのドライブコース

「福島県」会津若松を中心とした温泉巡りのドライブコース

福島県のドライブでおすすめしたいのは、会津若松を基点とする、南北へのドライブコースです。

点在する温泉に立ち寄ったり、日本の絶景とされる山並みを楽しむラインを移動したりと、内陸部ならではの緑豊かなエリアを堪能してみましょう。

まずは市内で歴史を感じるお手軽ドライブ

会津若松の史跡として有名な鶴ヶ城を抜け、北上しながら温泉を楽しむドライブコースをご紹介します。

まずは、会津若松駅から車で約15分、会津若松の街並みを一望できる飯盛山へ立ち寄ってみましょう。スロープコンベアを利用すれば、簡単に山頂まで登ることが可能です。

山には白虎隊にかかわる歴史的な建造物もあり、神社や慰霊碑などの観光スポットも多数。飯盛山のふもとには、白虎隊十九士の墓もあり、春と夏の慰霊祭では、会津の高校生による「白虎隊剣舞」が披露されています。

福島市内を目指して、磐梯山ゴールドラインを行く

さらに北上し、磐越自動車道を使い、左手に磐梯山を眺めながら、約1時間。五色沼に到着します。正式には、五色沼湖沼群と呼ばれ、毘沙門沼、赤沼、みどろ沼、弁天沼、るり沼、青沼など、色とりどりの沼が楽しめるスポットです。徒歩で観光すると時間がかかるため、五色沼最大の毘沙門沼を外さないようにして、時間の調整を行ないましょう。

そこからは、福島県内の山並みドライブ定番コースでもある、磐梯山ゴールドラインを利用して北上。土湯温泉が見えてきます。日帰り入浴ができる施設が多く、土湯温泉観光協会や道の駅つちゆ、で、対象の温泉に割引価格で入浴できるチケットが販売されているため、温泉巡りに最適。公共浴場となるサンスカイつちゆ「こけし湯」 なら、良心的な入浴価格で利用できます。ちょっと立ち寄るだけなら、親水公園わきにある石造りの足湯で足を休めてみましょう。

その他、土湯温泉町内には4つの足湯があり、ドライブの休憩にもぴったりです。土湯温泉以外にも、途中、沼尻温泉や横向温泉など、複数の温泉地が点在しているため、立ち寄る場所を決めて移動することがかかせません。温泉でゆっくりと過ごしたら、あとは福島市に向かって山間から都市部に入るドライブコースを楽しみましょう。

会津若松駅周辺から福島市内までは100km程度。約2時間で移動できます。都市部となる福島市内は、宿泊先も多く、山形新幹線、奥羽本線、東北本線への乗車もできる利便性の良いエリアです。

会津若松から南下して白河ICを目指す

同じく、温泉地を巡るルートをご紹介しましょう。茨城県にも近い東北自動車道・白河ICを目指すルートは、春には桜、秋には紅葉が楽しめる自然豊かな山里ルートです。磐越自動車道・会津若松ICより、国道118号線から国道289号線にかけて、約1時間20分。途中には、芦ノ牧温泉や湯野上温泉、甲子温泉など複数の温泉街があるので、事前に下調べをしておきましょう。

最初に到着するのが芦ノ牧温泉。渓谷美が感じられる自然豊かな温泉街です。周辺にはソメイヨシノや山桜などが立ち並ぶ桜ルートがあり、会津若松市内より数日遅いペースでの開花となります。春先の観光で桜を見逃した場合は、より価値があるため、ぜひ立ち寄ってみましょう。

続いて、見えてくるのが湯野上温泉街。歴史は古く、奈良時代に発見され「湯之原」と呼ばれるようになりました。温泉神社や足湯といった立ち寄りスポットもあり、ドライブの休憩にもおすすめです。湯野上橋からは、山間の自然豊かな景観が楽しめる他、近くには、およそ100万年の歳月をかけて作られた険しい崖「塔のへつり」があり、不思議な岩々が点在。吊り橋を渡って歩けば、スリル満点です。紅葉シーズンには観光客が多数訪れます。

そこから、国道289号線に乗り換えましょう。見えてくるのが甲子温泉「大黒屋」。山間の自然に囲まれた温泉地であり、秘境の中にある秘湯です。白河藩主・松平定信公がこよなく愛した一軒宿として知られており、混浴の大岩風呂が有名で、約150年の歴史があります。男女別の内風呂もあり、そこから続く恵比寿の湯は、奥甲子の自然を満喫できる山間の露天風呂。何度も訪れて、初夏の新緑から秋の紅葉まで、季節の変化を感じてみましょう。

温泉に浸かったあとは、東北自動車道・白河ICを目指してさらに東へ進みます。ICからは、東北に戻るも良し、関東への移動を考えるのも良し、移動先を自由に設定することが可能です。

※この記事は、2018年5月時点の情報に基づいて作成されています。

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